赤ちゃんはどこから来るの?との問いに答え方。
子供が話せるようになると、必ず親にぶつけてくる質問です。
何と答えたらいいのか、迷う方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はどのような対応の仕方があるかを考えてみました。
- 事実をうまく伝える
- 言い伝え?迷信で答える
- 誤魔化す
- 逃げる
1.事実をうまく伝える
- お母さんのお腹の中で赤ちゃんの通り道を通って生まれてくるんだよ。
- お母さんのお腹の中の赤ちゃんの卵が大きくなって産まれてくるんだよ。
- お父さんとお母さんが仲良くしたらできるんだよ。
- お母さんの赤ちゃんの卵とお父さんの赤ちゃん元が出会ったらできるんだよ。
- お母さんのお腹の中には、赤ちゃんのお部屋があって、そこからうまれてくるんだよ。
2.言い伝え?迷信で答える。
- 橋の下で拾ってきたよ
- キャベツ畑で拾ってきたよ
- コウノトリが運んできたよ
- 神さまが産まれていいですよって言ったから産まれてきたよ。
- 神さまにお願いしたからだよ。
3.誤魔化す
- 何でだろうね〜
- 後でね〜
4.逃げる
- お母さんも分からないから、小学校で習ったら教えて
- お父さんに聞いてみよっか
総評
個人的なお話ですが、私は、橋の下で拾ってきたと言われたこともあります。本気にはしていなかったけど、幼心にショックでした。
一番いけない方法は、せっかく子供が興味を持っていることに対して、何でそんなことに興味を持ったの!と怒ることや、適当に答えることです。
誤魔化す方法もありますが、意外にも子供は覚えていますし、そして、納得しません。また、間違った知識をつけないためにも、きちんと子供に回答してあげたいですね。