子育てで行き詰まったら

可愛い盛りの子供、2歳くらいから話し始め、3歳になるとおしゃべりも上手になってきます。

その先に待っているのは、魔の2歳児、魔の3歳児などと呼ばれるイヤイヤ期。

お願いしても、言葉で説明しても、怒っても、泣いてみせても、分かるように書いてみせても、なかなか言うことを聞いてくれません。

親に相談しても、なかなか的を得なかったり、旦那に相談しても、なかなか分かってもらえなかったり、

実はこの頃のお母さん達も孤独です。

ママ友に話して、みんなウチもそんなんよーと聞くので少しは安心できるけど。その安心は少ししかありません。

このままでいいのか、自分のしていることは虐○になるのではないか、思い悩むことが多いです。

私にも4歳の男の子がいますが、2歳から少しずつ見られたイヤイヤ期があり、そしてこだわりも強いので、私はもう限界でした。

限界だと本人(子供)にも発信していました。

このままではいけないと、区役所の子供相談などに相談してみましたが、では、子供をお母さんと離しましょう。と言われたり。

でも、違うんですよね。

発達障害の支援センターにも電話をかけました。

私が自分ルールに縛られていたから辛かったのだと、今なら言えます。

私が自分ルールに縛られていて、さらに子供にこうあるべき!こうせねば!と押し付けていたから辛かったのではないかと思っています。

子育て、行き詰まってもいいんです。それを子供の前で行き詰まったって表現してもいいんです。

親も子供の前で、大泣きしてもいいんです。

辛い時は、親、友人、パートナー、行政、ボランテアの方に吐き出してみてください。

 

 

 

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